ホリスティカかまた 公式サイト

介護老人保健施設

ホーム > 介護老人保健施設 > リハビリについて

リハビリについて

マンツーマンで心のこもったリハビリテーションを提供します!

利用者様の在宅への復帰やより良い施設生活の継続のため、理学療法士・作業療法士が、利用者様一人一人に合わせたプログラムを立て、運動や生活動作練習(食事やトイレ動作、更衣動作など)を行っております。

個別リハビリでは、一日でも早く回復していただくために、入所後の3ヶ月は週4~5回の集中的なリハビリを行っております。

認知症予防に対するリハビリテーションを積極的に取り入れています

検査後に対象となった利用者様に、認知症の予防や進行遅延を図るため、認知面に働きかける活動を週3回行っております。

定期的に回想法(昔の写真や懐かしい物を見ながら過去の記憶や思い出を語る)を行っております。
回想法を行うことで、五感を刺激し脳が活性化され、認知症の進行が予防できると言われております。

利用者様の生活の活性化や余暇活動の充実を図ります

個別でのリハビリ以外に、園芸活動や創作活動、体操、歩行練習など、小集団活動でのリハビリを提供しております。

個別でのリハビリ時間は限られているため、空いた時間を活用して頂けるよう、自主トレーニングの指導を行っております。

体への負担が少ない「レッドコード」によるリハビリテーション

当施設では「レッドコード」という器具を導入しております。レッドコードセラピーは、ノルウェーで開発された運動療法です。
レッドコードとは、天井から吊るされた赤いロープで、利用することで体への負担を少なくし、柔軟性・体の機能向上を目指しています。

体の機能回復効果
  • バランス能力向上による日常動作の改善
  • 循環機能の改善、筋力強化による肩こりや腰痛予防
  • 基礎代謝の向上による生活習慣病の予防、改善
  • 脳卒中後の日常生活動作、転倒予防
リラクゼーション効果
  • 首、肩こりの軽減
  • 肩、腰、膝などの関節の痛みの軽減
  • 脳卒中、脳性麻痺などによる筋肉の緊張をほぐし、関節の柔軟性向上を目指す